日本熊森協会 石川県支部

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2012年8月6日 石川県支部 山の実り調査

2012年8月6日
石川県金沢市 医王山周辺の山の実り調査です。

医王山1

ここはブナの大木(の葉っぱのところ)が目の前で見られるので
花芽や殻斗などが調査しやすいのです。

今年は、ブナは凶作なので・・
全く殻斗が見つかりませんでした(T-T) 

医王山3

しかし、上の画像のようにミズナラが
思ったよりも実をつけていてくれて
しかも・・サルナシがいっぱい実をつけていました♪

医王山コナラ9

コナラも沢山実をつけていてくれて
ありがたかったです(T-T) 

2004年夏が終わる頃 石川の山からクマたちがドンドン降りてきて
捕殺されて行った年から石川の山はどうなっているのだろう?と気になりました。

2004年は、どういった状況か知らないまま
というより無知そのもので、ドングリを運ぶことから始めました。
2005年はブナが大豊作ということで安心しきって(^^;
山の実りなど見もしませんでしたヾ(_ _*) ハンセイ・・・

しかし、2006年再び山の実りが悪くなるかもしれないという
本部からの情報で、本格的に山の実りに注意してみていくようになったのです。

2006年の石川県の山は、本当にひどいものでした。(/_;)

山のどこを探しても、林道にも林の中にも
その年に落ちたドングリの実はほとんど見つかりませんでした。

普通は、ドングリの木があるような道ならば
車で(ゆっくり)走っていても林道の脇に
ドングリが転がっているのがわかるのですが・・

あんなひどい年は、私が山の実りを調査し始めた
これまでの7年間では他に無かったかもしれません。

そんな酷い年のことを思えば
今年は、2004年、2006年ほどではないかもしれない。
2008年くらいだろうか・・と6月中には予想していました。

ドングリなどの実の豊凶は隔年と言われますが
去年も今年も(ドングリの花芽が生育する)夏の天候が良かったので
もしかしたら・・ということも考えていましたが
何事も、最悪の事態を想定していないと、と思い口には出さなかったのですが
今年のコナラやミズナラなどの実りを確認して、やっと少しホッとしました。

それでも、2008年などは
地域によってはコナラなどの木の有無の関係なのか?
ナラ枯れの影響でミズナラの実の絶対数が
10年前より確実に減ったためか?

クマが目撃されてしまう場所もあったので
やはり、最後まで気が抜けないと考えています。

医王山コナラ11
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