日本熊森協会 石川県支部

自然との共生・共栄を基本とした、全ての命の安全と平和を目指す社会を目指して・・

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2013年2月 予定

とても久々になりますが、更新です(^^;

2月 石くま 予定

2月13日(水) 6時~ 白山市倫理法人会 
2月13日(水)19時~ 2月度定例会
2月20日(水)14時~ 地球(テラ)子屋石くま

今年は、スギ花粉の飛散量が例年の7倍以上と予測されているようです。
ということは・・山の実りも期待できそうです。

よって、今年は環境教育とフィールド活動に力を入れて頑張りたいです。

1、ドングリマン&くまもり紙芝居
☆幼稚園や小学校など色んなところで上演できるように
紙芝居も大きく作り変え中です。
☆上演先募集中です♪


2、森のよみがえりプロジェクト
☆山の手入れのお手伝いが出来るよう山の持ち主さんで
手入れ希望の方々にお会いして、実践できるように
取り組んでいくこととなりました。


今年の4月20日には一里野の奥にあるブナ山観察舎に行き
野生動物の観察会を企画しています。

運がよければツキノワグマにも会えるかも(*⌒ー⌒*)

bunaoyama

画像入手先 2009年4月 ブナオ山観察舎から 
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2012年10月31日 山の実り調査 (白山麓) 

白山麓に移動している途中で、ふと前を見ると

1031白山b

何やら白いものが目に飛び込んできました。
お?

1031白山a

白山山頂が白くなっていたのでした♪
一番右側にちょこっと見えている白いのが白山山頂の御前峰です。
トゲトゲしているのでわかりやすいです。

紅葉と雪の白さの美しさに加え
このあたりでは車から降りると気温も違って清々しいですね。
胸いっぱい空気を吸って、さらに先へと車を走らせました。

1031白山c

陽も傾きかけているので影ができて見えにくいですが
トラスト地の紅葉も盛りを少し過ぎたくらいでしょうか?
たった10日のことで、ミズナラなども黄色からオレンジに変わっていて
さらに、夕日を浴びて綺麗でした。

トラスト地の中に入ってみると

1031白山d

わかりにくいかもしれませんが(^_^;)
前回来た時には涸れていた沢の水が流れていました。
今年の夏の水不足はこの辺りでは本当に深刻だったんでしょうね。
ここ1~2週間の雨のおかげか?あたりもみずみずしくなっていました。

先ほど見ていた里山の林床とは違って
奥山といえる、この辺りの林床には
ほとんどドングリ(ミズナラ)は見当たりませんでした。

P1300619.jpg

前回は、大きなミズナラの木の下に数個、見つけられたのですが・・
動物たちが必死に探して食べ尽くしたのか?
今日は、ちっとも見つかりませんでした。

P1300611.jpg

里山では、こうやってウロウロしているあいだにも
樹上からドングリがポトッと落ちてはコロコロ転がっていたのに・・
樹種が違うとは言え、あまりの違いに少し寂しい気持ちになりました。

夏の天候が厳しすぎたせいか・・
水不足なのか?
ブナが凶作のせいもあるでしょうか?

リスたちが今年食べたクルミの殻も
見たことがないほど小さかったです。
普段の年ならば直径3センチは超える殻が落ちているのに
今年のは直径2センチ程のが少ししかみつかりませんでした。

今年の秋はこの辺りではエサを得るのが難しいと思いました。
クマたちはエサを求めて下の方におりていったのでしょう。

1031白山f

トラスト地そばの林道の脇にも落ち葉ばかりで・・
里山のようなドングリコロコロはありませんでした。

ただ・・
車で数キロ先に降りると

1031白山j

以前も写真を撮りアップしましたが、
実をつけていたミズナラの木の下には

1031白山k

大きなミズナラの実がゴロゴロ転がっています。

夏の雨の量などで影響を受け実を成熟できないような地域と
下流で水を得られるような地域では実りの状況も違っているのでしょうか?
これは仮定に過ぎないので、今後も何年間も山の実りを見続けていきたいと思います。

1031白山l

実をたくさんつけていたミズナラの山側には・・
美しく水がたくさん流れる沢がありました。
あまりにも綺麗だったので写真を撮ってしまいました。
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2012.10.31 山の実り調査 (金沢方面)

今日は突然ですが・・山の実り調査に行ってきました。
まずは金沢方面。

林道に入ってしばらく進むと・・
車で走っていてもわかるくらいにドングリが転がっていました。

1031

車のドアを開けて簡単に撮ってもいっぱい写ります♪

もう少し進んだ・・
道の周りにコナラなどの木がある場所は
どこも凄かったです( ̄▽ ̄;)あはは・・

1031道のドングリ

タイヤ越しにもドングリが踏み潰されるのがわかり(/_;) 
申し訳ないと思いつつも目的地まで行きました。

車を降り山の中に入って歩き出した道の上にも・・

1031b

ドングリがコロコロ転がっていて
本当に沢山ありました♪

このあたりはアベマキもいっぱい植えられているのですが・・
アベマキは全然見当たらず、ほぼコナラのドングリでしたね。

1031c

1分もしないうちに手のひらいっぱいのドングリが拾えます。

しばらく登っていくと目的地に着きました。
昔、炭焼きなどをするために植えられたコナラやアベマキの林の中です。
こちらは以前に何度かドングリを運んだ場所でもあります。
2年前にドングリを運んだ場所も見てみました。

1031d

運んだドングリの実生はありませんでした。ε= (*^o^*) ほっ

以前ドングリを運んでいた時は他のドングリは全然落ちていませんでしたが
今年は、林床のあちこちにコナラが落ちています。
野生動物たちも今年は苦労せずに簡単に実を見つけて
おなかいっぱい食べられますね(*⌒ー⌒*)


1031f

嬉しくて嬉しくてついつい写真を撮ってしまいます。

1031g

本当に里山じゅうドングリでいっぱいなんですねぇ・・

あの・・どこを探してもドングリを見つけられなかった
2006年の今頃の・・秋の様子が嘘のようです(T-T) 

1031i

毎年、毎年こんなに沢山の実を落とすのは
自然界の摂理では不可能なことかもしれませんが・・
信じられないような不作だった、
2004年、2006年、2010年のようなことは
二度と無ければいいのになぁと願ってしまいます。

1031j


去年はブナもミズナラも、コナラや他の木も実をたくさんつけてくれました。
今年はブナはダメだったけれど、他の実がたくさん生ってくれて・・
来年は、どうなるか?心配な気持ちもあります(^_^;)

ブナが豊作になってくれるはず?と期待するものの
2年も続けて実を沢山つけてしまった他の木たちが心配です。
今年の夏はものすごい暑さと雨不足で、夏を耐えるのも大変だったことでしょう。
過酷な暑さを乗り越え、厳しい条件の中、沢山の実をつけてくれた
実のなる木たちに心から感謝の気持ちが溢れてきます。
(/_;)本当にありがとうございます。

心があったかくなって足どりも軽く
車に戻ろうと歩いている途中で・・
カマキリさんが日向ぼっこしているのを見つけました。

カマキリ

(^(エ)^)/熊森の活動をはじめてから
いろんな生き物・・虫や動物、鳥・・
みんな愛しく感じるようになりました。
人間がこの地球で一番偉いなどとは思えません。
それぞれ違った素晴らしいものを持っていて
畏敬の念を持たずにはいられない大切な存在だと思うようになりました。

が・・
どうしても、蚊などは追い払ってしまいますねヾ(_ _*) ハンセイ・・・
痒くならないように血を吸ってくれたらいいのになぁ・・
ゴキブリも怖いし・・(^ー^;)アセアセ


帰りの林道もやっぱりドングリロードでした♪

1031q

嬉しくって何度も車を降りて写真を撮ってしまいました(^_^;)

1031s

途中で、クルミにできたクマ棚もありましたよ。

1031r

クルミやクリ、カキやミズキなどはクマ棚ができやすいみたいですね。
コナラなどは、あまり見たことないのですが・・
1度だけ、それっぽいものを見ました。
が・・対向車の関係で通り過ぎてしまって、
しっかり確認できませんでした。

それから、白山麓に移動しました。

つづく・・
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2012.10.24 鶴来第二幼稚園 年中さんと年少さん

2012年10月24日(水)

22日の年長さんへの紙芝居&ドングリマンに引きつづき
年中さんと年少さんに同じ、紙芝居とドングリマンをさせていただきました♪

年長さんもお利口さんで可愛いかったですが・・
年中さんと年少さんもお行儀良く最後までお話しを聞いてくれて
めちゃくちゃ可愛いかったです(T-T) 

紙芝居

今は、ビデオから切り出した画像しかなくて
あまり写りはよくないですが(^^;
雰囲気は伝わるでしょうか?(謎)

そして、ドングリマン

ドングリマン


ドングリマンは、年長さんも喜んでくれましたが(汗)
年中さんと年少さんの反応は、やはり違いますねぇ( ̄∇ ̄; )
みんなとっても喜んでくれて
感謝の気持ちでいっぱいになりました(/_;) うるっ


やっほぉーい

お約束の「やぁ~~っほぉ~い♪」でしめくくり
あんまり楽しかったので3回もやっちゃいました( ̄∇ ̄*)ゞ

今回は、紙芝居「ドングリの森をまもって」などの
クマさんが射殺されてしまうシーンがあり森の動物たちを助けよう♪
という内容や、水を通しての繋がりのお話でしたが、

今後は、なぜ森に動物たちが必要なのだろうか?などの
自然の動植物との繋がりを
一緒に考えていけるような内容のものも企画して作り上げて、
子供たちと共に更に自然への思いを深めていけたらいいなぁと考えています。

紙芝居や人形劇、エプロンシアターのようなものを
一緒に考えて作ってくださるスタッフさん大募集です。


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2012年10月17日(水)白山観察会(下見)後半

1017白山ブナ林

白山登山口付近の道路沿いからも見える
美しく広がるブナ林を後にして一里野方面に向かいました。

1017白山紅葉a

途中の・・カツラでしょうか?
輝くような紅葉が心にしみました。
近くに行ったら、甘くおいしそうな香りがするのでしょうね?


2012年10月17日 一里野からみた中宮のナラ枯れ
20121017中宮スキー場周辺ナラ枯れb 

さおりさんは県外から引っ越してこられたので
全いしかわ県民、全国民にどうしても見ていただきたい場所のひとつである
この一里野&中宮のナラ枯れを見ていただきました。

2007年、私がこの場所にきた時はもっとナラ枯れによる立ち枯れが目立っていましたが
もう数年も立つと、あまり目立ちませんね。
それでも、立ち枯れの木がまだ残っているのがわかります。 

 

↓こちらは私が撮った写真ではありませんが 本部顧問 主原先生撮影のものです
2005年白山麓ミズナラ枯れ
2005白山麓ナラ枯れ 
2005年石川県では、この写真のように奥山とも言える白山のすぐ麓である
一里野や中宮からもっと手前の獅子吼、金沢の医王山、吉次山など
あらゆるところで、広範囲にミズナラなどが集団枯損しているのが確認されました。

↓こちらは2005年8月の北國新聞の記事
ナラ枯れ2005 獅子吼 

2004年、2006年、クマたちがどんどん山からおりてきた背景には
山のこんな状態があったわけです。
単なる天候や豊凶の問題だけではないのです。

2007年白山麓 ミズナラの集団枯損は大径木から中・小径木にまで拡大
(撮影 本部 主原顧問 )
2007白山麓ナラ枯れ 

↓2007年10月14日一里野からみた中宮のナラ枯れ (撮影 三井)
20071014一里野a

そして、大きなミズナラだけならば、その付近にある
中・小径木のミズナラの成長を待てば山の実りは少し待てば復活したでしょう。
しかし、次世代に実りをもたらす木までもが枯れてしまい
実生などが育ち実をつけるようにまでには
その地域の環境にも左右されるでしょうが
10年から20年かかり・・
本来の石川の豊かな森が持っていたほどの安定した実りに戻っていくには
もっとかかるのかもしれません。

2004年から、はや8年。。いや、やっと8年なのかもしれません。

生態系の撹乱といわれたドングリ運びもこの8年間
生態系を破壊すると指摘されてきたことに留意しながら
3度にわたって大々的に行ってきた結果は
2004年当時、研究者が発言しておられたことの
ほとんどが、あてはまりませんでした。
その検証結果を今後、じっくり発表していく必要もありそうです。

どうか、直接的な人為による生態系の破壊をもう行わないような対策へと
方向変換していくように、一人でも多くの方のご協力をお願いいたします。
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